Jäger Powertrain Technology
あまり知られていないことですが、創業者Alfred Jägerは電気機械技師でした！そしてまさにそれが「Jäger」の出発点となりました。彼は既に1960年代に、自作の測定・検査器具を使用して、極めて小型で高出力の三相交流非同期モーターを製造する方法を心得ていました。自分で鋼板を設計し、導電性の高い素材を使用して実現した出力密度は、既に当時の工業界で注目を集めました。小型で高出力であることが、今日においても当社のモーターの魅力です。当社では開発、生産と組立を完全に自社で行っています。
そして、モーターの出力を自社のモーターテスト装置で検出して記録しています。データシートに記載されている出力、トルク-回転数ダイヤグラムは常に「S1」モード時のものですが、これは、記載されているモーター出力が1日24時間、週7日間にわたって利用可能であることを意味しています。当社ではそれに加えて、「S6-60%」および「S2-pmax 5 sec.」出力も検出しています。
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